2015/10/8 ワイモバイルで安く弾を作る方法 〜最新トレンドと実費用について〜




以前ワイモバイルで格安の弾を作る案件を記事にしました。「2015/2/15 複数のMNP弾を安く作りたい方のためのMNP弾講座 〜1万円以下で誰でも複数の弾が作れる方法あります〜」。そして罠もあったので別途記事にしてました「2015/2/21 ワイモバイル弾の罠について 〜違約金は0円だけど〜」

本日はその最新情報について書きます。

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以前の記事をかんたんにまとめると、
・ワイモバイルのPHSをヤフオクなどで安く買い、持ち込み新規契約する
・ワイモバイルPHSの1回線を主回線とし、残り4回線を副回線とする
・副回線の事務手数料無料(主回線は3000円)
・副回線の月の支払いは2円(主回線は1400円/月)
・副回線の解約時に違約金は発生しない(主回線は2年以内の解約で1万円の違約金)
・違約金は発生しないが6ヶ月以内のMNP転出は転出手数料が3000円多く取られる(計6000円。半年以上維持すれば3000円になる。)
・間違って主回線を解約すると、副回線全てで違約金が発生する罠もある(MNP時要注意)






以上より即日発射可能なワイモバイルPHS弾が6000円+PHS購入費(約3000円)で作れる状態でした。私のブログではそこそこ人気の記事で、試された方も多いのかと思います。

そして私はこれで2月契約、3月発射を行い、めでたくワイモバイルブラックリスト入りを果たしましたw 現在もブラックリスト入り更新中です。「2015/9/27 ワイモバイルブラックが継続中な件」 

ワイモバイルはソフトバンクに吸収された(もともと傘下だったけど、完全同一会社化した)ので、ブラック基準も厳しく、店員さんのささやきによると2年ブラックの可能性があるとのことです。

なので私にはもう使えない技なのですが、まだソフトバンクで契約できる方のために最新情報を書いておきたいと思います。






私が試した頃からの変更点があります。それは、
「副回線の契約事務手数料が1台3000円かかるようになった」
と言うものです。1台当たりで考えるとあまり大したことないようですが、4台の副回線を契約することを考えると12000円の出費になりますので、ちょっともったいないですね。

なので以前は1万円以下で作れた弾も、今では12000円程度かかるようになりました。しかし、それ以外の条件は維持中ですので、契約後半年以上経過させるということでもう少し費用を安くすることは可能です。

持ち込み新規契約後に半年以上契約するとMNP転出費用が3000円安くなるので、5台で15000円節約できます。半年の維持費は1400 x 6 = 8400円なので、差し引き6400円安くなるんです。

そんなこんなで1台当たりの弾の費用を計算すると、
新規事務手数料 3000 x 5 = 15000円
主回線の半年維持費 1400 x 6 = 8400円
半年以降のMNP転出費 3000 x 5 = 15000円
主回線の違約金 10000円
PHSの購入費 3000 x 5 = 15000円
計63400円

1台当たりの弾の費用 
12680円






今格安回線でMNP弾を作ると安くて15000円程度するので、半年寝かせるメリットを生かして少し安いくらいですね。即発射ならMNP転出料上乗せで15680円なので、格安回線と同レベルになります。メリットはau、ドコモの両方に撃てるということでしょうか。

ちなみにワイモバイルからソフトバンクへの転出は違約金、手数料無料でできますし、MNP扱いになり様々なキャッシュバックが受けられます(一部対応できない店舗もあるようなので都度確認願います)。

そういう意味でソフトバンク契約したい人はこれをかませるのも手かもしれません。純粋にソフトバンク新規契約よりMNP扱いで得できる可能性があります。

以上長くなりましたが、ワイモバイルPHS弾の最新トレンドを報告致しました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後とも宜しくお願いします。



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