ソフトバンク 革新的な料金プランが出ない 昔の勢いはなくなった
孫正義さんがソフトバンクを立ち上げたことは有名ですが、実はもう携帯事業には興味がないということです。
それこそ新事業に向けて色々動いているのです。買収などを繰り返してソフトバンクは大きくなってきたわけですが、ここ最近ソフトバンクグループはかなり大きくなってきました。
それこそ失敗は許されなくなってきているのです。しかも孫さんは一度購入した会社を手放すことをしないようです。
なんとか成功に結びつけるような思いなのです。
しかしながらそれはソフトバンクグループとしての動きです。ソフトバンクの動きではありません。期待しているのはソフトバンクの料金体系などをユーザーは期待しているのです。
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現状のソフトバンクは?
今ある既存のプランの見直しや改訂などは行っていますが、革新的な料金プランが出てきているというわけではありません。
昔ホワイトプランを出した時はかなり革新的だと思いました。
その時は世の中の人全員がソフトバンクにしたらいいのに?くらいまで思いましたが、今はそんなこと思わなくなりました。
料金プランも他社から出てきた料金プランを真似するだけですよね。
これでは本当にダメだと思います。ここ最近は1GBのプランを出してきましたが、別に1GBのプランを出したところで、別に革新的だとは誰も思いませんでしたよね。
それこそ基本料金ゼロプランくらい出して欲しいですね。
それくらいしないともうダメでしょう。
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実質価格を導いたのはソフトバンク
実質価格という言葉を生み出したのはソフトバンクです。結構考えられていると思います。
今では実質価格という販売手法は当たり前になってきましたが、通信料金に値引き分を入れ込むことによって本体価格を安く見せるという手法です。
消費者としては非常にわかりにくい料金体系になっているのですが、それを考えたのはソフトバンクです。
わかりにくいが実は結構それにより端末を販売してきております。
ある意味すごい考え方ですよね。それから実質価格という言葉が世の中に出てきました。
いわゆる実質0円端末などがそれにあたります。
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手数料で儲ける
今のソフトバンクは革新的なことはほとんどなく実は手数料でかなり儲けていると思われます。
MNPで転入した人に高額な手数料をかけることで早期解約をやめさせたりと実は他社には見えないところでかなり高額の手数料をかけているのです。
一般的な料金プランにはそういう手数料を書かないので、ほとんどの人はわからないと思いますが、手数料をかなり盛ることで儲けているのです。
そう考えるとかなりソフトバンクはイケてません。
昔のソフトバンクに戻って欲しいですね。
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ブラックもきつく
ソフトバンクはブラックも結構きついです。
総合的判断で契約出来ないということも結構あるようですね。
ソフトバンクと契約出来るということはソフトバンクからして嫌な客ではなかったわけですが、ここ最近断られる人も結構いるようです。
しかしながらソフトバンクに契約しようとする人もそれほど多くないことから昔の勢いは確実になくなっていますよね・・・
初回投稿日:2016年2月11日
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