SIMフリー ZenFone Go ASUS スペックは? 価格は?動作速度は?
大きさ | 約151×76.9×10.7mm |
重さ | 160g |
OS | Android5.1.1 |
CPU | Snapdragon 400 |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
画面サイズ | 5.5インチ |
解像度 | 1280×720ドット |
カメラ | 800万画素/500万画素 |
カラー | ホワイト、ブラック、ブルー |
その他 | 3010mAhバッテリー、IEEE 802.11b/g/n |
スペックを見ればわかるようにそこまで高いスペックとはいえません。
しかしながらそれに伴い価格も抑えられているのです。
価格は?
価格は19800円となっており、結構安価に購入することが可能です。それこそSIMフリーの入門モデルとしてはこれくらいの価格ならありではないでしょうか。
今正直なところキャリアはかなり苦戦していると思います。総務省が実質0円の廃止などをうたっており、端末が売れないという現象になっているようです。
2月は前年同月比で17%ものダウンをしたようですね。恐らく3月も同様に売上はダウンしていると思います。
なんやかんやで現在もまだまだ不景気な日本経済ですが、総務省主導の不景気にするような対策を打ち出しており、このままではメーカーはかなりしんどいと思います。
ある意味それがきっかけで海外にもっと目を向けるようにすればいいと思いますが、実際のところスマホも海外モデルに関しては、どこも似たり寄ったりです。
特別この機種がいいなんてこともなさそうです。
使っているSoCと呼ばれるモジュールを作っているメーカーがそれほど多くないため、QualcommというSnapdragon系を搭載するメーカーが非常に多いのです。ASUSに関してもSoCはこのSnapdragonシリーズを採用することが非常に多いのです。
Snapdragonならそれなりに低価格かつ高性能な作りにすることが可能です。
動作速度は?
動作速度に関してはSnapdragon400というとちょっと古めのスマホに搭載されていた感は否めません。
現行のSIMフリーモデルで最も多く搭載されているCPUはSnapdragon410が多いのです。
今回は400ということで、基本的な性能は同じになりますが、若干スペックを落としてきております。
そこが少し気になりますね。しかしながらトータル的にみると現行の環境からでも十分使えると思います。
最高のスペックというわけではありませんが、その代わりに価格を抑えており、十分といえばこれで十分なのかもしれません。
購入も可能
販売店舗は?
【2016年03月下旬発売】 【送料無料】 ASUS [LTE対応]SIMフリー Androi… |
こちらの店舗なら購入することも可能です。
一度検討してみてはどうでしょうか。
IIJでも取り扱い開始
2016年4月16日追記
IIJmioでも正式に取り扱いを開始しました。
IIJmio 格安SIM で5.5インチのASUS Zenfone Goの取り扱いを開始
こちらを見てもらいたいのですが、確実にIIJとタッグを組んでいるということで、安心して利用することが可能です。
SIMフリー機種というのは何を選択していいのかわからないという人もいます。
安くなることは理解出来るが、実際のところどの機種を選択していいのかわからない、どのMVNOがいいのかわからないという人が多すぎるのです。
MVNOにすると安くなるということは聞いたことあるが、結局決めきれないのです。自分で決めれないということであれば、はじめからきまってあるものを選択するほうが得策です。
是非こちらの機種を選択して欲しいと思いますね。非常にいい機種だと思います。
やはりどうせ見るなら大画面でネットを見たいですよね。是非検討してみてください。
GMOとくとくBBが安い
GMOのとくとくBBが現在この機種をかなり安価に発売しております。
これはかなりお得なことは間違いありません。
GMOのとくとくBBというのは聞いたことない人も多いと思います。
まだ後発組ということです。現在永年割引を実施しており、かなりお得に契約できることは間違いありません。
月額1,480円から音声通話が利用可能 お得な格安SIMを紹介 現在値下げ中
こちらを見てもらいたいのですが、こちらの機種と組み合わせるのであれば、とくとくBBというのが一番オトクであることは間違いありません。
ぜひこちらの機種を検討してほしいと思いますね。
それにしてもここ最近Zenfoneシリーズというのは日本でかなりの知名度を上げてきております。
確かにZenfoneシリーズというのは、安定感もあり、販売メーカーがASUSということで、台湾に拠点のあるメーカーです。
台湾製というのは、若干ながら信頼性も高く感じるのは私だけでしょうか?ここ最近中国製も世の中にかなり出回ってきておりますが、日本ではそこまで大々的に発売されません。特に理由はないと思いますが、やはり中国製よりも台湾製というほうが日本人にとっては、かなりいいと思われていると思います。
こちらとくとくBBのプランを掲載しているページです。
こちらを確認いただければ、とくとくBBがいかに安価に契約できるのかどうかわかると思います。
とくとくBBというのはGMOがやっている格安SIMです。GMOといってもメジャーではありませんが、GMOというのは、お名前.comなどのドメインをとる会社です。
この会社のドメイン関連のシェアは本当に抜群です。
ぜひ検討してみてください。
初回投稿日:2016年3月12日
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