携帯電話で儲けることは 無理 携帯乞食は ますます終了に キャリアはもっと儲かる仕組み
キャッシュバックがなくなり
キャッシュバックというのはいわゆる販売促進費です。販売促進費が少なくてもすむということで、キャリアは逆に儲けることが出来ました。
代理店の収益が減り、個人の人にも分配がいかなくなりました。そしてキャリアだけが儲けることになり、ドコモは中間決算でかなり儲かったということをアピールしてしまいました。
当然ながら企業としては嬉しいはずですが、その儲け分を既契約の人に還元する動きも出ているようです。
当然ながら還元してくれるのは嬉しいわけですが、これまた全員に還元することはしないようですね。
結局のところ総務省の思惑はいまいちずれているようにも思います。
本来は全体の通信費などを下げさせる動きになっているようですが、残念ながら全体の通信費を下げるという動きにはまだまだなっておりません。
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全体の通信費を下げると?
通信費の価格が現在まだ高止まりしているわけですが、これを下げようとする努力はしていると思います。
しかしながら一向に下がってきません。
やはりまだまだキャリアとしては高止まりの価格が適正だと踏んでいるのでしょう。
当然ながら料金を下げることで儲けが減るわけですからこのあたりは本当にキャリアとしては悩ましいところだと思います。
それでも総務省の顔色を伺っていることなどを考えるとそろそろ通信費全体の見直しが行われる可能性も十分に考えられるわけです。
通信は本当に今はライフラインになっております。このライフラインの料金を下げるということは非常に重要なことかもしれませんね。
料金全体の値下げというところではまだ時間がかかると思いますが、各キャリアに対しては期待してほしいと思います。
初回投稿日:2016年11月7日
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