キャッシュバック CBが復活気味 土日が今でも狙い目 格安スマホとの差も目立ってきた

閉店する店舗も増えた

スマホの販売がかなり少なくなってきており、閉店する店舗というのも徐々に増えてきました。

昔のようにキャッシュバックを付けていたら売れる時代ではなくなったのです。昔は欲しくない機種でもどんどんMNPをするMNP乞食という人がかなりいました。1年のうちにMNPの台数は600万台という非常に大量のMNPが行われていたのです。

それが昨今そのようなMNPをする人がかなり減ってきており、残念ながらMNPで儲けるということが非常に難しい世の中になってきたのです。

本当にそれはそれで残念なことだと思いますが、市場としては普通の状況になってきたのかなぁ〜という印象ですね。

このようにどんどん閉店する店舗が増えてきたということは、スマホを買う人がどんどん減ってきたということでしょう。

それではショップはどうなんでしょうか?

ショップは別のニーズもある

ショップというのは別のニーズもあります。別のニーズというのは、ショップ運営では携帯を購入するということ以外のニーズもあります。

設定の変更や修理受付などの別のニーズもあるわけです。修理などを受け付けると1台あたりいくらという奨励金をもらうことが可能となっており、奨励金があるので、機種が売れなくても正直なところ経営としてはやっていくことが可能なのです。

そういうことからショップ運営に関しては、スマホを単純に売るという仕事以外の仕事が多数存在します。

その為店舗は閉店していくということは少ないのです。一番多いのはやはりスマホ販売のみの取扱いをしている店舗ですね。これらの店舗は本当にしんどいと思いますね。

今後はまだかなり厳しい状況が続くことが見込まれます。本当にそれでいいのでしょうか?

個人的にはこのままではダメだと思いますが、総務省ももう少しテコ入れしてほしいところですね。

初回投稿日:2017年7月6日

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