ランサムウェアが猛威を振るう 拡張子 ONI の感染報告が寄せられ 身代金を要求

身代金要求されたら

このランサムウェアにかかってしまって身代金要求されたらどうすればいいのでしょうか。

まずは身代金要求されても絶対払ってはいけません。

となるとランサムウェアに一度感染すると「諦める」しかないのです。

諦めたくないとおもってもこればかりは諦めておくしか方法がありません。

となればそうなっても諦めたくない人にとってはどうすればいいのか?ということですが、もし感染した端末があれば、ネットワークから外す、USBドライブなどを付けている場合もすべて外すということです。

そして端末を初期化するしか方法はありません。いわゆる買った時の状態に戻すわけです。

実はそれしか方法はありません。

そして万が一に備えて、大事なファイルは常にバックアップを取得するしかないわけです。

バックアップ先までやられてしまうと終わりですが、バックアップは本当にこの場合間違いなく有効な手立てです。

バックアップをとるということはある意味基本的な要素になっているのです。

またバックアップですが、世代にわけてバックアップをとるということも非常に大事です。

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過去にはこのようなランサムウェアも

ランサムウェア + - recover helpなどのファイルを作成するウィルスが発生
非常にここ最近ランサムウェアが発生しているニュースは知っていますでしょうか? 相当ランサムウェアは脅威を振るっていると思われます。 ...

こちら過去にあったランサムの情報を掲載したいと思います。

会社での被害にあったら本当に尋常ではありません。業務も止まりますので、かなりの被害額になると思われます。

会社の人もこのランサムに対してはかなり警戒している人も多いでしょう。情報システム部門の人にとってはこのランサムの被害をなるべく最小限にするということで、躍起になっていることは間違いありません。

最近はランサムウェアなどを止めるために振る舞い検知機能のついているマルウェア対策ソフトを出している会社もあります。

日本国内ならYARAIというソフトです。海外製ならサイランスなどという会社がこの振る舞い検知機能を持ったマルウェア対策ソフトを出しております。

振る舞い検知というのは、マルウェアの新種がきたときにマルウェアっぽい動きをした時に感染を食い止めるという方式です。

今までの既知のマルウェア以外への対策も可能ということで、今かなり注目を浴びているマルウェア対策ソフトです。

このようなものを組み合わせて対策をしているのですが、本当に情報システムの人は大変だなぁ〜と思いますね。

初回投稿日:2017年7月10日

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