ハイレゾって聞くけど mp3との違いは?音質? オススメは?

CDより音質がいいといううたいもんくですが、CDよりもいいといってもCDでも十分音はよくないですか?

私は十分です。

それでもハイレゾ対応のイヤフォンが発売されているわけです。

こちらがハイレゾ対応のイヤフォンということです。

対応しているからいいというわけではありません。

 

ハイレゾを伝送させるのは?

結局有線でイヤフォンまで音信号と送っているのです。

音信号というのはアナログです。人間の耳はアナログしか認識することが出来ないのです。

結局ハイレゾといえどもアナログに変換しているわけです。

アナログに変換した時点で人間の耳にはそこまで区別はつかないのです。

当然CD音源よりハイレゾ音源のほうがいいのは決まっています。

ただしそれはデジタル的な話です。結局アナログに変換するわけです。

我々人間は0と1だけでは何もわからないのです。ハイレゾというのはデジタル化された音源を0と1でさらに細分化されているわけですね。

それだけのことです。いわゆる情報量が多いというだけの話です。

人間の耳はさらに賢く

人間の耳は感覚というものがあります。機械には感覚というものがありません。

人間はいいか悪いかということを感覚的に判断しているわけです。

CDとハイレゾ聴き比べると違いがわかる人もいるかも知れません。

逆にいえば、CD音源を100万円もするオーディオセットで聞けばよく聞こえるかもしれません。

結局アナログに変換するところがきもなわけですね。

それを有線で伝えるということはやはりイヤフォンにもこだわる必要があると思います。

恐らく1万円もするのであれば、これは対応としては非常にいいと思いますね。

一度高品質な音源を試したい人は是非検討いただいてもいいと思います。

ただしヘッドフォンに変換されている時点でアナログに変換されているわけですから、違いはわからなと思いますね。

それこそこれで十分かもわかりません。

先ほども紹介しましたが、価格の差は音質の差ではないですから・・・

 

プロでも違いは微妙なもの

2015年5月31日

ハイレゾとmp3などの音源はプロでも違いは微妙なもののようです。

mp3は圧縮技術を利用しており、人間の耳には聞こえない部分をカットしています。

ハイレゾは基本的にはカットしておりませんが、やはり人間の耳には聞こえない部分が入ってきたりしているので、聞き取れる人にはわかると思いますが、基本的には聞き取れない人がほとんどです。

プロでも静かなところで聞いてわかる程度なので、一般の人は違いがわからなくて当然です。

それでもハイレゾというメーカーはどうなんでしょうか?技術的にすごいのでしょうか?

新しい技術を入れないと売れないということなのでしょう。

ちなみにハイレゾ対応音源というものはありますが、容量も大きく扱いにくいです。

扱い易いのはやはりmp3程度の音源です。数MBが1曲なので、たくさんの曲を持ち運ぶことが可能なのです。

個人的にはそれでも十分だと思いますが、どうでしょうか。

 

ハイレゾ対応のスマホが続々と登場

2016年5月12日追記

2015年以降ハイレゾ対応のスマホがかなり発売されてきております。

ハイレゾに対応しているものといっても実際に自分がハイレゾのコンテンツを持っていないと意味がないわけですが、MicroSDの価格もかなり下落しており、非常に安価に購入出来るようになりました。

そう考えるとそのMicroSDの中にハイレゾの音楽を入れておいても全く問題はありません。

これくらいの価格で販売されているわけです。相当安いと思いませんか?

この価格なら全く問題ありません。

128GBでもこの価格なのです。

このようにハイレゾを入れる為の器というのはかなり安くなってきております。

それくらいの価格ならハイレゾも簡単に楽しむことが可能ですよね。

是非安価なMicroSDを購入いただいていい音楽を楽しんでください。

初回投稿日:2015年5月21日

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